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新時代を担う作家たちに
​相応しい「居場所」がここにある

第二回 文学レボリューション
作家発掘コンテスト
​一次選考会開催日:2023年7月15日

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みんなをしあわせにしたい
そんな想いからうまれた
​新しいかたちのコンテストです

総応募作品数467作品

​主催:株式会社 22世紀アート
​共催:志大学校

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NEWS
最新の対談記事が更新されました。

遂にビッグプロジェクトが開幕!

【審査発表】第二回文学レボリューション
​結果発表

【第二回目】を参加を
ご検討されている皆様へ

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文学を

​もう一度考える

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文学レボリューションとは

文学レボリューションとは、すべての人が可能性を掴むことのできる「次世代を担う作家を発掘」するコンテストです。

特別な技巧や経験がなくとも、あなたの表現したいという熱い想いと諦めない気持ち、面白いアイデアだけあれば「出版デビュー」することができます。

今までの出版業界では、脚光を浴びることができなかった人にスポットライトを当てることで、飽和状態となっているこの文学界に新たな角度からスターを生み出し、盛り上げようとする企画です。

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作家たちが集う居場所を

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WELCOME

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「文学レボリューション」へようこそ

人と人がただ集まって、目的もなく喋るだけの空間。同じ夢を持つ同志や仲間が何気なく集まる空間。かつての作家や編集者たちにはそんな「お気に入りの空間」があり、夜を使い果たすような毎日がそこにはありました。そのような空間から生まれたエネルギーが一つずつ大きくなって、いつしかとんでもなく有名になり、かつての仲間を一緒に大きな舞台に引っ張り上げていく。こうしてそのお気に入りの空間は、日本中に溢れるコンテンツの根源になっていったのです。「居場所」とは、自分にとってのお気に入りの空間が、同時に他の誰かにとってのお気に入りの空間でもあり、互いに心地よい場所のことを指します。このプロジェクトを、新時代を担う作家たちに相応しい「居場所」にしたい。それが私たちの想いです。

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審査員長
​山崎修

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想いを表現したいすべての人に

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文学界に新たなスターを

​ライトノベル
×
ショートショート

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ライトノベル

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「ライトノベル」とは、文章技巧やジャンル等の制約・制限を一切気にせず、登場人物のビジュアルを目立たせたり、斬新な設定を盛り込んだ小説のこと。読者にストレスを与えることなく、一気に物語世界に没入させる作品群を指す。現実を忘れて没頭できるようなエンタメ作品が人々を魅了し、人気を呼んでいる。

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ショートショート

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「ショートショート」とは、2000~3000字の長さの中で、ユーモアやサスペンスを生かした落ちをつけた、きわめて短い小説作品のこと。新鮮なアイデア、斬新な物語の構成、意外な結末を盛り込み、それを活かした印象的な起承転結が一番の特徴。読み易さに加え、作品としての高い完成度が読者の心を捉えて離さない。

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新ジャンル

“ライトショート”

これら、「ライトノベル」の特徴と「ショートショート」の特徴を掛け合わせた新しいジャンルが、『ライトショート』です。このプロジェクトをきっかけに新しい文学界が幕を開け、“第二の星新一”を思わせる、新時代を担う作家たちが生まれることを願っています。

Revolution
文学レボリューション

​MESSAGE

審査員長
​山崎 修

株式会社 22世紀アート
​代表取締役 向田 翔一

二次審査の様子

​MESSAGE
​審査員

志大学校 学長
YUUKI NAKAMURA

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作家たちの想いを応援したい。作家一人ひとりの純粋な想いにフォーカスして、それを感動に変えていきたい。そして、今までスポットライトを浴びることが出来なかった作家たちにこそ、無限の可能性がある。そんな想いから文学レボリューションの企画はスタートしました。

私は、「たぎる想い」があるところに、本物の文学は誕生すると信じています。つまり、何かを表現せずにはいられない葛藤から文学は生まれるのです。何よりも、たった一人のたぎる想いから生まれた作品は、誰かにとっての感動の一冊になるはずです。その作家の創造と読者の感動の循環によって、誰もが「たぎる想い」をかたちにできる社会を実現していきたい。それが私の文学レボリューションへの想いです。

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作家になりたいあなたを
応援する取り組み

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 大賞

一作品

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作家デビュー

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商業出版
(紙本・電子書籍・英訳・担当編集者付)
​印税30%

想いが詰まった特別な一冊を

プロ編集ライターの山崎修氏が
あなたの想いに寄り添い、執筆を全面的にサポート。
「ライトショート」という新ジャンルを確立し、
出版業界に新たな風を吹き込みます。
また、完成した書籍を新聞広告に掲載、英訳することで、
​世代や言語の壁を越えて愛される作品を目指します。

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​書店流通

あなたの作品をより多くの読者にお届け

書籍は商業出版にて紙本に製本され、
実店舗を構える書店に流通し、
​店頭に置かれる可能性があります。
(書店流通実績:紀伊国屋書店、三省堂書店)

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居場所

22世紀アートのフリースペースを
あなたの創作活動の場として利用していただけます。


そこは、本を愛する人々が集まり、思いのままに自己表現できる場所。そして、作家を目指す人々が仲間となり同志となって、新たな作品がうまれていく。

フリースペースは、作家同士の出逢いの場所や執筆活動の場としてご利用できます。

 

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優秀賞

二作品

作家デビュー

商業出版(電子書籍)
印税30%※1

あなたの想いを読者へ

伝えたい想いを新しい文学のカタチにして
​新ジャンルの先導者に。

執筆した作品を、アマゾンキンドルにて商業出版します。

※1印税発生は、出版費用の徴収以降となります。
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居場所

22世紀アートのフリースペースを
あなたの創作活動の場として利用していただけます。

そこは、本を愛する人々が集まり、思いのままに自己表現できる場所。そして、作家を目指す人々が仲間となり同志となって、新たな作品がうまれていく。

フリースペースは、作家同士の出逢いの場所や執筆活動の場としてご利用できます。

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奨励賞

百作品

居場所

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​想いと、つながりと、未来を

あなたの世界を語ろう

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表現したいすべての人に相応しい場所を

本を愛する人々が集まり、出版業界を盛り上げていく。
本への想いが一堂に会し、皆が思い思いに語り合う。
生き方や価値観、バックグラウンドの異なる作家たちが
それぞれの個性を紡ぎ合い、新時代をクリエイトする。
これが私たちの想いです。

そんな場所として、22世紀アートオフィスの1階
フリースペース
を定期的に開放します。

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コンテストの流れ

STEP ①

応募する 2023年7月14日締切

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以下の応募フォームより、ご応募ください。

エントリーにあたっての記入事項
 氏名・住所・電話番号・メールアドレス
参加費用
 1000円/お支払い方法は、クレジットカード決済または
​ 銀行振込からお選びいただけます。

参加資格
 日本語でのコミュニケーションが可能な方であれば、
 どなたでもご応募いただけます。

STEP ②

一次審査 2023年7月15日(土)

(読書感想文審査)

22世紀アートの本100冊の中から無作為に選ばれた課題図書を読み、500字以上の読書感想文を提出していただきます。
読書感想文の課題図書は、選考会当日(2023年7月15日)に発表させていただきます。したがってそれまでは、特に提出していただくものはございません。また、選考会当日は、読書感想文の課題図書を発表させていただき、2023年7月22日までに読書感想文を提出していただきます。読書感想文に関する提出フォームなどは、選考会当日に公開します。


それぞれの読書感想文は本の著者である作家様の手元に届けられ、その中から最も優れていると感じた1作品を決定していただくことで、全感想文の中から100作品を選出します。その後100作品の中から、審査委員長の山崎氏をはじめとする審査員の選考により、二次審査に進む12名の作品が決定します。

審査結果は、8月中旬に作家選考を通過した12名のみにメールにてお知らせいたします。参加者のうち、二次審査に進むことができるのは12名ですが、作家選考通過者​100名には奨励賞が授与されます。

2023年7月15日に参加できない方のための
救済措置を用意しております。
———————————
翌日(7月16
日)に、下記2点をお渡しし、7月22日までに読書感想文をご提出していただきます。
・当日の挨拶等のZoom画面を録画
・指定の読書感想文用の本(PDF)
———————————

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​全応募作品 ▶ 作家選考100作品 ▶ 審査員選考12作品

STEP ③

二次審査 2023年9月30日

(個別面接)

審査員による個人面接を行い、作家になりたい想いを伝えていただきます。面接では、どんな作家になりたいのか、どんな作品を書きたいのか等を質問させていただきます。その際、自分のたぎる想いを表現できるもの(執筆した作品など)がある場合はご持参ください。
たぎる想いが感じられるのであれば、AIノベリスト等の制作ツールを使用していただいても構いません。


一次審査と二次審査を総合し、大賞1名及び優秀賞2名を選考します。大賞と優秀賞の選出に漏れた方には、奨励賞が授与されます。

​審査結果は、10
月下旬に12名全員にメールにてお知らせいたします。

​12名

大賞1名
​優秀賞2名

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STEP ④

結果発表 2023年10末日

結果をホームページ上にて発表いたします。

大賞及び優秀賞の受賞者は、22世紀アートにて作品執筆に関する打ち合わせを行います。

​審査基準

1.たぎる想い

知識や文章力が最も重要なのではない。
​私たちは、文章から伝わる“想い”を大切にします。

​2.みんなをしあわせにする

自分だけのしあわせではない。
あなたの想いが誰かにとってのしあわせに。

3.あなたらしさ

​見栄を張る必要も、取り繕う必要もない。
​自然体で、ありのままのあなたの表現を尊重します。

​新しいかたちのコンテストとは

本とメガネ

一次審査を読書感想文にしたことには、大きな意味があります。課題図書はすべて、たぎる想いに溢れた作家たちから生まれた作品でございます。何よりも、今回のコンテストのテーマは、「たぎる想い」と「心」と「居場所」です。たぎる想いに溢れた作家たちの本を読んでいただくことによって、作家同士の繋がりと居場所が生まれ、出版業界にたぎる想いの渦を巻き起こしていきたいと思っています。

つまり、読書感想文を一次審査にした理由は、たぎる想いに溢れたコンテストの参加者が、たぎる想いから生まれた課題図書である作品を受け止め、文章に落とし込むことができるのかを判断するためです。本物の作家になりたい人は、他の作家たちのたぎる想いを汲み取り、それを文章にすることができます。なぜならそこには、「たぎる想い」という共通点があるからです。大切なのは想いなのです。

そしてそこから新しく作家たち同士の繋がりが生まれ、新時代の作家たちの居場所づくりに繋げていきたい。それが新しいかたちのコンテストの意義と価値になります。

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PROJECT MEMBER
​文学レボリューション

審査員長
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山崎 修
プロ編集ライター
有限会社悠々社 代表取締役社長

1956年東京生まれ。平凡社 「月刊太陽」編集部で出版の世界に入り、現在は有限会社悠々社の代表取締役社長として書籍、雑誌の編集、原稿執筆を続けている。これまでに編集した書籍は約300タイトル、雑誌は250号ほど。

《著書》
●『もーイヤだ、こんな会社辞めてやる!』(ゴマブックス2003)
 『使える!mixi徹底活用術』(PHP文庫2007)

《編集した書籍》
●『水木しげるの立体妖怪図鑑』
 『十代のきみたちへ』日野原重明
 『明日をつくる十歳のきみへ』日野原重明
 『嫌われることを恐れない!突破力』堀江貴文×勝間和代
 『日本経済抗すれば復興する!』竹中平蔵
 『絶対よくなる!日本経済』 髙橋洋一 など。
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審査員
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向田 翔一
​実業家
株式会社22世紀アート 代表取締役

1982年1月30日生まれ。自身のこだわりを貫くインディーズバンドに魅了され、大学卒業後その情熱を胸に音楽業界へ。
レコード会社のベンチャー企業へDMR入社。インディーズシーンで活動するアーティストを支えていきたいという信念の下、ヒップホップにて、幻の名曲MSC「暴言」他、BUDDHA BRAND、キングギドラ(Zeebra、K Dub Shine)、RHYMESTER、Soul Screamなどの楽曲を収録したD.L.(DEV LARGE)コンピレーションのレコードリリースを担当。その他、国内外問わず様々なアーティストを幅広く支援。アーティスト達との関りを経て、芽生えたクリエイター全般の支援を志し、アート業界へ転身。

その後、一般社団法人Heart Art Commnunicationに入り、事務局長(役員)として本団体の理事長である森本靖一郎氏(元関西大学理事長)のもとアートにおけるビジネスを学び、国立国会図書館、金沢21世紀美術館他、全国各地の美術館にて、文部科学省、厚生労働省、エイズ予防財団にご支援を頂きながらエイズチャリティ美術展を企画、毎年文部科学大臣賞、厚生労働大臣賞アーティストを輩出し、アーティストと社会に貢献する。しかし、よりクリエイターが表現活動と人生に妥協しない世界への変革を模索し、自身の手で革命を起こすべく起業を決断。

2014年、出版を通して、一人の”たぎる想い”を、人々の感動に変えるべく、22世紀アートを創業。これまで、電子書籍、POD(プリントオンデマンド)、オーディオブック、書店流通合わせて5000作品の出版を手掛ける。
自費出版大賞複数受賞、KDDIウェブコミュニケーションズ主催Jimdo WebDesignコンテスト グランプリ受賞等の実績を重ね、今回一人の”たぎる想い”が生まれ、育まれる場所の創出を目指し本賞を設立。
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審査員
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中村 祐木
実業家
志大学校 学長

1995年生まれ。青少年期は恵まれない家庭環境の葛藤から非行に走り、少年鑑別所に入る。出所後、丁稚奉公をやり、無事更生。

23歳で独立し、二年後の25歳の時、「次世代の日本の指導者を養成」するための学校 志大学校を創業。国家百年の大計をつくり、次世代のリーダーを輩出する。独立自尊の精神を養い「人づくりを通じて国づくり」が教育の目的。

他には、新規事業開発事業(事業プロデュース)、個人と組織のブランディング戦略、インスタマーケティング、出版制作サービス、オンラインサロン立ち上げの支援なども行っている。独自に「不可能への挑戦」をテーマに企画なども行い、「無一文で日本縦断プロジェクト」なども達成しブームを起こす。
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中村 淳
作家
大阪生まれ。横浜在住。
1999年「風の詩」を刊行。
収録した「風くらぶ」が県立高校入試や全国模試に採用される。
第12回野性時代新人文学賞受賞。
第95回芥川賞候補。
第24回小川未明文学賞優秀賞受賞。
『街のクジラ』は第9回開高健賞最終候補作品を大幅に加筆し、電子書籍出版も果たした。

《著書》
●『風の詩』(朱鳥社1999)
 『街のクジラ』(22世紀アート2020)
 『ロードスターと旅に出る この車を相棒にしたからには、一度はやってみたいこと。』(三樹書房2009)
 『ぼくたちのおばけ沼「ひとりぼっち」の友情物語』(汐文社2016)
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鵜飼 宏明
元TBSテレビのディレクター
1930年  京都市生まれ。
1948年  旧制第三高等学校文科丙(フランス語科)を修了
1953年  新制東京大学第1期生として文学部ドイツ文学科を卒業
~1979年 JOKR(ラジオ)からTBSテレビ制作部で番組制作をし、朝7:20からの若者向けTV番組「ヤング720」が大ヒット。関口宏を世に出す。
1991年 DANCE THEATER CUBICを設立し舞踊芸術活動を行う。
~2000年 淑徳短期大学 / 日本女子体育大学の教職を務める。
~2014年 現代舞踊&時事問題に関わる審査と論説を執筆。
上記において、ダンス関係の仕事には 日下四郎 のペンネームを用いた。

《主な著作》
鵜飼宏明 名によるもの
●『太陽と砂との対話』(里文出版1983)
 『東京大学学生演劇75年史』(清水書院1997)
 『さすが舞踊、されど舞踊』(文芸社2005)
 『ナナとジャン』(青風舎2016)
 『市民と芸術-ジャーナル篇-』(22世紀アート2020) 

日下四郎 名によるもの
●『モダンダンス出航』(木耳社1976)
 『竹久夢二の淡き女たち』(近代文芸社 1994)
 『現代舞踊がみえてくる』(沖積社 1997)
 シリーズ『ダンスの窓から 1~3』(安楽城出版 2003~12)
 『市民と芸術-アート篇-』(22世紀アート2020)
その他に
 翻訳本『ルドルフ・ラバン』(大修館書店 2007) 
 ビデオ作品 日本の現代舞踊史 前6巻 (台本・演出・解説冊子)
 『第1巻 開拓期の人々』~『第6巻 戦後世代の展開』各1時間(CDAJ 制作1988-2005)など。
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小川國治
​山口大学名誉教授
1936年、広島県生まれ。
広島大学大学院文学研究科博士課程(国史学専攻)。
山口大学教育学部教授、山口大学教育学部部長、
広島大学総合科学部教授、東亜大学大学院教授、
山口大学名誉教授を歴任。元山口県地方史学会会長。
第30回歴史文学賞(2005年)で『石蕗の花』が候補作品に挙がる。この作品を加筆して、翌2006年に『石蕗の花』を新人物往来社から出版。

《著書≫
●『毛利重就』(人物叢書、吉川弘文館 2003)
 『山口県の百年』(編著、山川出版社 1983)
 『山口県の歴史』(編著、山川出版社 1998年)
 『山口県の教育史』(共著、思文閣出版 2000年)
 『長州と萩街道』(街道の日本史、編著、吉川弘文館 2001年)
 『白藪椿』(中央公論事業出版 2008年)など多数。
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徳岡 秀雄
京都大学・教育学博士
​浄土真宗本願寺派・布教使
1941年 朝鮮半島・大邱(テグ)に生まれる。敗戦と同時に本籍地の京都に 帰郷。 
1964年 京都大学・教育学部卒業と同時に京都家庭裁判所・調査官補。 
1969年 京都大学・教育学部助手。時計台封鎖に始まる大学紛争。 
1971年 関西大学・社会学部に着任。社会学研究に従事する 
1993年 中央仏教学院(浄土真宗本願寺派・通信教育課程)入学。同校 を卒業して、1997年に得度習礼・教師教修。 
1994-96年 阪神淡路大震災の前後二年間、学部長。 
1999年 京都大学・大学院教育学研究科・教授に移籍。 
2001年 京都大学を辞して放送大学客員教授の肩書だけを残し、2003年 に布教使資格を取得。

《主な著書》
●『社会病理の分析視角』(東京大学出版会1987)

 『少年司法政策の社会学』(東京大学出版会1993)
 『社会病理を考える』(世界思想社1997)
 『宗教教誨と浄土真宗』(本願寺出版社2006)
 『少年法の社会史』(福村出版2009)
 『仏法で観る現代社会』(平樂寺書店2013)
 『縁起する親鸞思想』(平樂寺書店2014)
 『悉皆成仏による「更生」を信じて』(福村出版2017)
 『仏教の現世利益』(22世紀アート2019)
 『『教行信証』に近づこう』(22世紀アート2019)
 『回向された『教行信証』(22世紀アート2019)
 『児童のための道徳教材──私たちの世界にある見えない「真実」をみる[副読本]』(22世紀アート2021)など。
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松尾 善弘
教育学部教授 人文学部教授
1940年 台湾・台北市にて出生。
1946年 鹿児島県出水に引き揚げ、小 ・ 中・ 高時代を過ごす。
1959年 東京教育大学分学部漢分学科入学。
1963年 同大学院中国古典学科・修士課程入学。
1967年 同上博士課程入学。
1971年 日中学院講師・法政大学・駒沢大学・早稲田大学の中国語非常勤講師。
1975年 鹿児島大学教育学部助教授。
1981年 同教授。
1997年 山口大学人文学部教授に転任。
2003年 同学部を定年退官。

《著書》
●『鑑賞&平仄式と対句法』(近代文芸社 1993)
 『批孔論の系譜』(白帝社1994)
 『尊孔論と批孔論』(白帝社2002)
 『漢字・漢語・漢文論』(白帝社2002)
 『唐詩』 『読解法』(白帝社2002)
 『唐詩鑑賞法』(南日本新聞開発センター2009)
 『日中漢字・漢語・漢詩・漢文論』(斯文堂  2012)
 『日中漢字・漢語・漢詩・漢文論』(22世紀アート2015)
 『尊孔論と批孔論』(22世紀アート2016)
 『唐詩読解法』(22世紀アート2016)
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